夏の疲れた庭
うわぁーーーーーー (;゚Д゚)
春の姿はどこへやら。荒れております。
夏はこんなものだ(私の場合)と半分あきらめていますが、ちょっとひどい。
こっちも。
うわー💧💧
毎年こんな感じになり、来年はこれよりいい感じにしよう!
と夏の終わりに思うのです。
でも、今年はこれまでより、初動から積極的に夏と向き合って動いていたつもりなのでいろいろと経験値は積んだつもり。次に生かせるのではないかしら。
--当面しようと決めたこと(自分用備忘録)--
●かぼちゃは来年は植えない:家族から、荒れて見えるからやめて、と不評。
●ホワイトセージ植え替え:不勉強でずっと宿根草と思っていたホワイトセージが、分類としては常緑低木ということが最近判明。冬の寒さや夏の加湿に弱い、そのくせ繁殖力は強いなど、ちょっと難しそうだけど、株のサイズにあう場所に植え替えて、来年の様子を見たい(すぐに葉の調子が悪くなりみすぼらしくなるが、大株になったらもう少し見栄えのする子になってくれるかと期待)来年様子を見て、このエリアの方向性を決め直そう。(大鉢にこんもりと茂る低木を植えてここに置いても映えるんじゃないかな、ともうっすら妄想中)
●セージ(普通の)、キャットミント二つとラムズイヤーをどうするか決める:切り戻しの頻度が半端ない。すぐ伸びるがすぐ食べられる。特に我が家ではセージが合わず、いつも調子悪い。この場所から移すか、さよならするか・・・
●バーベナバンプトン:つい最近までずっと花が咲いてくれて、虫もほぼつかず、優秀すぎる子。ただ、ホワイトセージをこの場所に移したいので、この子を玉突き式にどこかへ動かしたい。どこがいいかな・・・
●ロシアンセージの足元のアジュガ:このエリアに乾燥気味を好む植物が本格的にまとまりそうなので、そうなるとアジュガとしては相性が悪そう。
株分けして保険をかけときたい
●ロシアンセージ:大事にする。数年目の株。大きく育つが、剪定が楽。虫がほぼつかない。病気もしない。多少荒れた姿もまた雰囲気良し。我が家のこの場所ではとてもいい感じに育ってくれている。葉が小さくて、枝がのびても軽やかでいい。好き。
このエリアはこんなものかな。あと全体的なことで・・・
●あきらめて、殺虫剤の類に頼る時は頼る:手で日々成長するバッタをとるのに疲れたのと、どうしても触れない気持ち悪い輩🐛💧も今年出たので。
●まだ元気なうちに、ローメンテナンスなお庭を完成させるべく来年も頑張る。
暑さが和らいだら早速取り掛かかれるよう諸々決めときたい。