我が家には昨年初めてやってきたオルラヤ。
苗二つを秋植えして、越冬して、順調に大きくなって、開花もしてきて、
「よしよし、元気に育っているな」
と愛でていたわけですが
ん？
これもオルラヤじゃない？？
って子が他にもあることに最近気が付きました。
しかも一か所じゃなくて、結構あちこち。
なんでーーー？？
こぼれ種があるはずないので、謎すぎです。
↑こんな感じでつぼみがついて初めて気が付きました(^^;)
ずーっと、ニゲラだと思ってて
「ニゲラ、こぼれ種多いわー。じゃんじゃん生えてるわー」
と、思っていました。←バカすぎ
ニゲラのつもりで間引いてきた分にも含まれていたとすると、もっとずっとたくさんあったのではなかろうか。
ニゲラとオルラヤ、小さいうちはわりと似てる？そんなことない？？
ニゲラにまぎれててこれまで気が付かなった気がします。
例えば、ここ ↓ だとこんな感じ。
アジュガを挟んで左右にニゲラ。
・・・と、思っていたけれど
いざ疑いのマナコで見直すとなんだか怪しい。
右のほう、葉っぱ、二種類ない？
右だけのアップ。
葉をかき分けて根元をよーく見てみる。
・・・隣り合って二本生えてる？
更に根本のアップ。
あんまりよく見えないけど、左がニゲラで右がオルラヤじゃなーい？
そうだとすると、このままでは近すぎてうまく育てないだろうし。。。と、
オルラヤと思しき葉が付いている茎をまとめて抜いてみた。
やはり二本一緒に生えてた！
（アジュガの横のニゲラの横の隙間が抜いた後）
思えば
「成長と共に葉の形が変わるのかなー？」なんて、のんきにうすぼんや～り思っていたかも(=_=)
他のところでもそんなことを思いながら、弱そうな苗の方を間引いていたけれど
きっと、弱そう（＝オルラヤより細身で弱そうに見えた）と思って抜いた苗たちがニゲラだったんだろうなあ。
ある程度成長🌱しないと種類の判別がつかないところが情けない。
これからもこういう事がいっぱいあることでしょう。やれやれ・・・(;^_^A)
