モッコウバラが咲き始めました。
毎年成長著しく、反対にこちらはどんどん老いていくので、剪定が年々苦行に。夏も終わるころには、もう大変すぎて無理。全部切ってしまおうか・・・という気持ちになります。
とはいえ大好きな花なのでやはり咲いてくれると嬉しくて、結局切る決心もつかず。
頑張ってお世話しよう!と思い直しては、やっぱり辛い・・・を繰り返しています。
できるだけ長くおつきあいしたいと、ボリュームダウンを目指して昨年3本あった太い幹の1本を切り、2本に減らしてみました。
あと、高枝切狭だけではもう追いつかないので、電動の高枝のこぎりも買いました。
基本の剪定ばさみもより強力なものを揃えました。
できる準備はやった。
さあ、今年は体力と根性がどこまでもつかな。
他の花たちもどんどん咲いてきた。
こでまり
スカビオサ ”パーフェクタ”
同じタイミングで植えたスカビオサの別種より開花が早い。
ベロニカ ”アルメナ”
こちらもうしろに写りこんでいる”ティダルプール”より開花が早い。
同種の花でも細かく開花期がずれるものなんですねぇ。
ティダルプールの説明を改めてみたら開花期は初夏となってた(アルメナは春)
マーガレット
徒長と木質化がすごくて昨秋あらかた抜いてしまったのに、小さく残った株ががんばって蕾をあげてきた。色が濃くなった気がする。
鉢植えのほうのオルラヤも咲いてきた。
半日陰でもなんとか育てられるという話なので、日当たりのいい玄関先からテラスに移動し、
代わりにここで元気がなかった子を場所交換して日当たりいいところに出しました。復活してくれるかな。
あと、先日一番花が咲き出した庭植えだったオルラヤは。。。
やはり周囲が混みあってきたのが気になったので、数日前意を決して鉢上げ。
しおれてます(´;ω;`)
調べたところ、移植をきらうので、移植するなら芽が小さいうち。大きくなってからだとしおれてしまうとのことだったのですが・・・今後を考えて、それでも動かした方がいいと判断。とりあえず咲いていた花は切り、最初に水をあげてからはひたすら見守っています。
でも、たぶん、、、移植直後よりだんだんしおれ加減が軽くなってきている気がする!
がんばれ、がんばれーーー!!
昨年新しく植えた子たちが多いので、いろいろ迷うことの多い春の庭です。
テラスが気になるらんまる。
外出たいよねー
ご訪問ありがとうございました。